病気との出会い⑤

2007年11月05日/ 病気との出会い

ガンマナイフの治療を終えて、元の病院へ戻ったばぁちゃんの
具合は、だんだん悪くなっているように思えましたぐすん

薬のせいなのか、治療の効果がないのかわからないのですが、
目がうつろになって、ろれつもかなり回らなくなり、
右手の麻痺がひどくなり、ご飯を食べるのをボロボロこぼすように
なっていましたダウン

ただ、その後の脳レントゲンでの結果は、大きなガンは治療で
なくなったので、さほど問題はないとの説明を受けたそうです。
小さなガンに対しては、もぐらたたきのように、ガンマナイフ治療を
行っても、どんどん出てきてしまうので、年齢的に考えても、
積極的な治療を行うのは、控えることとなりました。

母が、ばぁちゃんが居ない時に、脳の治療を行った病院での担当医へ思い切って余命を
聞いたところ『半年ほど。』と言われたそうです。
ただお年寄りなので、病気の進行も遅いので、今すぐ何かがというような
ことはなく、それ以上生きる可能性は、十分にあると言っていたそうです。

とても衝撃的でしたびっくり!!

その後、徐々に病気が進行しているように見えたばぁちゃんですが、
現在『イレッサ』の治療が始まって、すごい回復を得られました。

病気との出会いはこんな感じで、今に至りますリボン


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Posted by オキチャン at 21:12│Comments(0)
 
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