病気との出会い④
2007年11月04日/ 病気との出会い
脳へ転移したガンのガンマナイフ治療は、今入院している病院ではなく、
脳治療専門の病院で行うということになりました
その頃ぐらいから、ばぁちゃんの具合は少し悪くなり、
体のだるさや右手の麻痺、ろれつが回らなくなってくるのがわかりました
転院した病院先では、トイレが病室から遠く、歩くのがきつそうになった
ばぁちゃんを初めて車いすに乗せました。
ばぁちゃんは『車いすなんか初めて乗ったよ・・・』と少し哀しそうにに
言いました
でも、ばぁちゃん自身も、この体調の悪さは、脳の治療をしたら治るというと
疑わず、治療へ積極的にのぞんでいました
主治医からも、ガンマナイフ治療をすることで症状は良くなるとの
話だったので、とても期待しました
治療の日、母が同席したらしいのですが、ばぁちゃんは頭に
器具をつけて3時間以上も同じ姿勢で治療にあたり、
とてもじゃないけど、辛そうだったと話していました
でも、ばぁちゃんはいつものように前向きに頑張っていたそうです
治療後、元の病院へ戻り、経過を見ることとなりました。
脳治療専門の病院で行うということになりました
その頃ぐらいから、ばぁちゃんの具合は少し悪くなり、
体のだるさや右手の麻痺、ろれつが回らなくなってくるのがわかりました
転院した病院先では、トイレが病室から遠く、歩くのがきつそうになった
ばぁちゃんを初めて車いすに乗せました。
ばぁちゃんは『車いすなんか初めて乗ったよ・・・』と少し哀しそうにに
言いました
でも、ばぁちゃん自身も、この体調の悪さは、脳の治療をしたら治るというと
疑わず、治療へ積極的にのぞんでいました
主治医からも、ガンマナイフ治療をすることで症状は良くなるとの
話だったので、とても期待しました
治療の日、母が同席したらしいのですが、ばぁちゃんは頭に
器具をつけて3時間以上も同じ姿勢で治療にあたり、
とてもじゃないけど、辛そうだったと話していました
でも、ばぁちゃんはいつものように前向きに頑張っていたそうです
治療後、元の病院へ戻り、経過を見ることとなりました。
Posted by オキチャン at 19:38│Comments(0)